シャクヤク（芍薬）初夏を彩る大輪の花
南魚沼のシャクヤクは、雪深い冬をじっと耐え抜き、春になると見事な大輪の花を咲かせます。ＪＡみなみ魚沼では、根域を広げる独自の栽培方法を採用し、しっかりとした茎と厚みのある花びらを持つ、堂々とした重厚感のあるシャクヤクを育てています。一本一本が存在感を放ち、南魚沼の自然が育んだ自慢の特産品です。
コロンとした可愛らしい蕾から、やがて豪華な花へと開く姿は、見る人に感動を与えます。豊かな色彩と優雅な香りは「豪華絢爛」という言葉がぴったりで、特別な日のお祝いや贈り物としても人気です。
旬の時期
●収穫時期：
5月上旬から6月上旬（最盛期5月中旬）
5月上旬から6月上旬（最盛期5月中旬）